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マクラーレン「スピードテール」限定版完売

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マクラーレン F1の後継者の名前が決定!

2018年7月25日、マクラーレンが現在開発中のハイパーカーのニューモデルについて、スピードテールと名付けると発表しました。
スピードテールは、レジェンドとなっているマクラーレンのGTカー・マクラーレン F1の後継車となるモデルです。

スピードテールはこれまで、マクラーレンBP23というコードネームで呼ばれていました。
BP23のネーミング由来は、べスポーク・プロジェクト2の頭文字を組み合わせたBP2に、3人乗りである3シーターの3を加えたものです。
つまり3とは、マクラーレンF1がフロント中央部にコクピットのあるフロント1シート、リアが2シートの3人乗りモデルになることを示す数字といわれています。

売れば売るほど赤字になったマクラーレン F1

では、スピードテールの前代モデルとなるマクラーレン F1とはどのような車だったのでしょうか。
マクラーレンF1は1994年に発売されました。
エンジンはBMW製の水冷V型12気筒DOHCを搭載。
最高出力は636馬力で、F1フォーミュラーカーの血統を色濃く受け継ぐ、カーボンコンポジット製のモノコック構造のボディが採用されています。

売れば売るほど赤字になるのも厭わずに、採算を度外視して作られたこだわりのスーパーカーは、当時の日本円にして約1億円と高額でした。
しかし、1台制作するごとに赤字となるため、当初予定されていた300台に及ばず、わずか64台で生産が打ち切られました。

マクラーレン史上、最速のスーパーカー

現在では伝説となったマクラーレンF1の後継車となるスピードテールは、マクラーレンF1を上回るハイスペックとなる予定です。

スピードテールの名前は、マクラーレン史上でもっとも速い車であるとともに、最終形態ともいえる流線形のデザインを表わしているそうです。
スピードテールの最高速度はまだ明らかにされていないようですが、少なくともマクラーレンF1の最高速だった時速391kmを上回ると予想されます。

また、スピードテールに搭載されるエンジンは、V8ツインターボエンジンに加えハイブリッドシステムが採用され、最高出力はマクラーレンF1の636馬力を大きく上回る916馬力と強力です。

スピードテイルは伝説のマクラーレンF1をも凌ぐ、マクラーレン史上最強のGT車として、新たな伝説となることでしょう。

販売は106台の限定生産の予定で、車両価格は160万ポンド。
日本円にして約2億3300万円と、超高級車となっています。
しかし、すでに106台すべてが売約済みとのこと。
そして、生産される車両はそれぞれのオーナーの好みによって、カスタマイズされます。
生産は2019年後半からの予定です。
マクラーレン F1の遺伝子を次ぐ、新たなレジェンド、スピードテールの販売が待たれます。

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